録音環境改善方法
【突発企画告知】 『ニコマス歌ってみm@ster』 開催のお知らせ
歌ってみm@ster勝手に協賛企画。いろいろな動画を見て回ったのだが、全体に、録音状態が悪く、せっかくの歌がまともにすら聞こえないものが多いのが残念だ。
そこで、録音環境を改善する方法を簡単にまとめてみる。
1. マイク
ここは一番大切。安物でもいいから、ボーカルマイクを使うと全然違う。
audio-technica ダイナミック型ボーカルマイクロホン AT-X3
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
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【国内正規品】SHURE ダイナミック ボーカルマイクロフォン 1/4インチフォーンケーブル付属 PG58-QTR
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2. 録音用ソフト
内蔵音源で録音するのであれば、Audacityがいいだろう。
フリーだが、リバーブやコンプレッサーもかけられるので、簡単に音を整えることもできる。
録音用のデバイスを買うなら、デバイス付属のソフトを使うことをお勧めする。デバイスにソフトが付属していない場合は、KRISTAL AUDIO ENGINEが、後述するASIOに対応しているのでお勧め。
3. 録音用デバイス
ここまででもそれなりにいい音になるが、いいマイクを買って、本気でいい音で録音したいなら、やはり、内蔵音源ではなく、専用デバイスを買うのがいいだろう。
- 出版社/メーカー: エディロール
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: Personal Computers
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ここまですれば、よほど壁が薄くない限り、軽く歌う分には自宅でもかなり綺麗に取れるようになる。こんな風に。
「夢光年」歌ってみた
Enjoy!